速弾き・1~3フィンガー・スラップ・ピックなど

ベースの速弾き 精神論、具体的、何でもありに上達を考える

速弾きへの憧れと挫折 速弾き至上主義の道は苦かった 諦めた速弾きの道 速弾きやめたら速くなった そもそも深く考えてなかった 速弾きする為の脳と道具について 道具でつまづくな マシンが遅くちゃダメ 高速仕様のベースを弾く 小難しい哲学練るより脳のリミ…

ベース・1フィンガー奏法の研究

■本ページはプロモーションが含まれています。 一本指奏法 グルーブに悩んだら1フィンガー アップストロークを入れると世界が変わる 一本指と言えばレイキングも外せない アップストロークの強化を目指す 問題点はとにかく貧弱な事 弦を持ち上げない 過剰な…

ベースにお気に入りのおすすめピック MASTER 8 JAPAN INFINIX

MASTER 8 JAPANのピック ■本ページはプロモーションが含まれています。 MASTER 8 JAPANのピック ベースとピックとその好みについて 一発で気に入ったピック! やっぱこのピック良い! 指と違ってピックは選べる! ついでにピックを無くす癖の解消も 合わせて…

PUフェンス付けてスラップしてると20フレットにしたくなる

PUフェンスとスラップと20フレット ■本ページはプロモーションが含まれています。 入手以来、完全にハマってしまったジラウドのメビウスPB。そして予想外に気に入りつつあるのがPUフェンス。 スラップによし。指弾きに使ってもよし。以前は全然合わなかった…

修羅の門・第弐門の発勁で考えるPUフェンスの利用

修羅の門の発勁とPUフェンス ■本ページはプロモーションが含まれています。 当たったが最後の必殺技 ゆったり軽く打ってるようにしか見えない。しかし当たれば終わり。かすることさえ許されない必殺技。顎を砕き頭蓋を割る致命的打撃。三千年の歴史を誇る暗…

PUフェンスで気付く安定感の向上 無意識のミュート・使ってない弦の処理

PUフェンスの美味しさと弦のミュートと ■本ページはプロモーションが含まれています。 PUフェンスの美味しさと弦のミュートと PUフェンスによるタッチとフォームへの影響が面白い ただし親指を使ったミュートが難しくなる 多弦で培ったミュートテクニックが…

速弾きと脱力の疑問 筋肉で固定する弾き方・サウンドもある気がする話

脱力どころか力んでた速弾き 10年ぐらい前だったかそれ以上だったか? 某SNSにてやり取りした妙に印象に残ってる会話。 Q.どうやったら速く弾けるようになりますか? A.僕のは筋肉で固定するのが癖になってるので疲れます。おすすめしません。 まぁ、真剣なQ…

ベースと上達 指が動かない・速く弾けない・出来ないと思い込むのをやめる

上達を妨げる厄介な思い込みを外す 上達を妨げる厄介な思い込みを外す 自分を自分で貶めるリミッターは不要 マウスのダブルクリック 歯磨きのシャカシャカ うちわをあおぐ じゃんけんと数字表現 小指を立てたまま生活なんかしない 反面教師で思考の枷を外す…

友人のスラップ・サムピング時の「ボンッ!」を矯正した話

友人のスラップ矯正話 友人のスラップ矯正話 パッと見は上手いけど何か違うスラップ 弦を叩く音はしても振動はしていなかった 弦の叩く位置 親指を当てる場所を考える 弦を鳴らすスラップ・サムピングを伝える スピードで弦を鳴らす意識をする 理屈抜きもい…

ベース・横振動について考える 縦振動が絶対かってそんなわきゃない

横振動と縦振動 横振動と縦振動 横弾きが気持ちいいフレットレス 音をよく伸ばす、ピークを遅らせるのも味 理想とイメージから遥か遠いタッチはまずい 望む音が出るタッチで弾いているか? 効果的だからと視野が狭くなるのは考え物 まず大事なのは弦を鳴らす…

やっぱり凄いぜジェマーソン弦 極太フラットワウンド極上ベースサウンド

LA BELLA 0760M James Jamerson Set 問答無用で弾きたくなる弦 思うところあり、1ハムのブラッククラウド5弦をハイC弦仕様から一転、ジェマーソン仕様にチェンジしてみることに。 PUフェンスとスポンジミュートも追加したのも重要ポイント。実に『ベース』な…

ベースのブリッジカバーとスポンジミュートのすすめ ジャズの4ビートにも

ブリッジカバーとスポンジミュート ブリッジカバーとスポンジミュート 未体験ならやってみるべきスポンジミュート エレクトリックベースでジャズ4ビートを弾くお悩みにも ブリッジカバーの利点 実は面白いPUフェンス 音を強制的に変化させる面白さとヒント …

ベースと呼吸 歌いながら弾きたいけど出来ない理由を考える

歌いながら弾くのは難しい 呼吸が乱れるから歌えない 動画を撮って確認していてよく思うのが、 「すうぅう・・」 「はあぁ・・」 呼吸音が結構な大きさで入っていること。 ラインで録ればいいんですが、なるべくアンプから音を出したい方なので、これのせい…

ピッキングで変えるベースサウンド ピック弾きでも音を太く

ベースとピッキング OPBは変化が分かりやすい 先日、OPBへの改造を施したジャズベース。シングルコイル単発でパッシブという、シンプルの極み。弾き方によって笑っちゃうぐらい音が変わります。このシビアな特性は指弾きのみに働くものではなく、ピック弾き…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (18) タッチの『際』について

タッチの『際』について考える まず2フィンガーで考えてみる 意識することは縦振動のタッチ。弾く弦は3弦ということにします。まず何も考えず人差し指、中指と弾き、問題は次としましょう。2フィンガーだと再び人差し指で弾くことになりますがこの際、 「中…

ベース・4フィンガー奏法 4本指の使用とその魅力・習得を考える

ベース・4フィンガースタイル ベース・4フィンガースタイル フィンガーランプ必須 実はそこまで速弾きに向いた奏法ではない気もする パーカッシブなサウンドとドライブ感が魅力 衝撃のマシュー・ギャリソン どうやって身に付ける4フィンガー? 関連&おすす…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (17) 右手小指で太い音を出してみる

小指でも太い音は出せる 体格差・パワーの差という現実 人間、ついつい手の大きさや体格の差などに悩んでしまったりもするもの。実際問題、残酷なぐらいの差がある事例も特に珍しくはありません。でもまぁこれって、考えても仕方のないことではないかと。そ…

ベースと速弾き その関心と無関心 否定するなら出来た方が格好いい

ベースの速弾き なんて言うと、 「バンドを支えてこそのベース!」 「グルーブしてこそのベース!」 「ギターの物真似なんか興味ない!」 なんて感じに否定的な意見が出てくるものかもしれません。 自分としても確かに、テクニックばかりに走ってバッキング…

ベースソロの難しさ・物足りなさを感じる理由について考える

ベースソロについて考える 音色の強さについて考える 「強烈な管楽器や歪んだギターに対抗できるベースソロの音色」 そんなことを考えたり問われてみると実に答えに困るところではないでしょうか。 独断と偏見から言うならばその手の楽器は基本的に 『うるさ…

ピックから指弾きに転向した話 Warwickの思い出

ワーウィックの思い出と指弾きへの転向 ワーウィックの思い出と指弾きへの転向 中学時代の憧れはSpector、そしてWarwick Warwick Streamer Stage I Warwickの購入が指弾きへの決定打に ピックから指弾きへ 憧れによる指弾きへの目覚め ドリームシアターのコ…

【PEG】 伝説のスラップ Chuck RaineyとSteely Dan

チャック・レイニーとスティーリー・ダン ■本ページはプロモーションが含まれています。 チャック・レイニーとスティーリー・ダン 音楽学校時代に聞いた逸話 彩(エイジャ) PEG 伝説のスラップ グルーブと音楽の為のプレイ ドキュメンタリーが超面白い! 合…

ベースのタッピングとライトハンド 練習効率、上達の近道を考える

ベースとタッピング・ライトハンド ベースとタッピング・ライトハンド まず楽器を見直す 音が太いと逆効果になる可能性もある 素直に電気の力も借りる 理論的に覚える・考える ライトハンド スケールが分かるとスムーズになる 自分に合う方法を見つけること…

ベース・3フィンガーの習得 練習方法、意識、指の順番などについて考える

ベースと3フィンガー ベースと3フィンガー 身に付けたいなら普段から動かす 演奏できる指を作らなければ弾けない 振りかぶって弾かない 小指だって太い音は出る 縦振動タッチの習得がおすすめ ここぞの必殺技として使うのも最高 3フィンガーの指順を考える 3…

スラップと言えばMarcus Miller 問答無用の超絶影響力

マーカス・ミラー 目次 ■本ページはプロモーションが含まれています。 マーカス・ミラー 目次 マーカス登場前と登場後 マーカスっぽくなる恐怖 The Sun Don't Lie 歌物・バッキングも超上手い まとめ オリジナルマガジン マーカス登場前と登場後 そこでスラ…

スラップ知るならLarry Graham 問答無用 聴け

ラリー・グラハム 目次 ■本ページはプロモーションが含まれています。 ラリー・グラハム 目次 原点にして頂点 POW!! 見てるだけでハッピーになる 今の世だからこそラリー・グラハムが必要 オリジナルマガジン 原点にして頂点 「スラップベースの始祖は誰か…

スラップベース サムピングとプルの研究 コツを考える

サムピングとプル研究 目次 サムピングとプル研究 目次 サムピング 打音と弦振動 振り抜き型サム 押し込み型サム ホットサム ファンクフィンガー プル 多用すると色々軽くなる プルの音が大きすぎる弊害 左手のコントロールも大切 ピックガードの重要性 合わ…

スラップが上達しない根本的な原因について考える

スラップができない理由を考える スラップができない理由を考える 道具が悪い 楽しくないから上手くならない 凝った楽器は大体失敗する セットアップが滅茶苦茶なのはまずい やり方を知らない・動きを知らないのはまずい 鍛えてないから出来ない 好きこそ物…

ピックで太い音を出す方法 ベースのピッキングについて考える

ピックで太い音を出す ピックで太い音を出す 指弾きでもピック弾きでも同じ 強烈な打撃音=太い音は違和感がある ピックを弦に当てて終わりではなく弦を鳴らす ピックの角度・弦振動の角度を意識する 弦楽器なんだから弦を鳴らすべき 指弾きの方が偉いとか考…