2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
縦振動のタッチ (8) ギターからの流用では色々厳しいのがベース 縦振動の練習に取り組むにあたり、まずは指の使い方を意識することかと思います。実際にジラウドに行ったことがある人だったら【第三関節を上手く使う】旨について教わるはず。実際、それが…
縦振動のタッチ (7) タッチスピードって速弾きのこと? 「良い音を出すにはタッチスピードが重要」という先日の話。考えてみたらこれだとちょっと誤解をまねく言葉のようにも思えました。「速弾きが出来なければいけない!」という類の意味ではないことを…
縦振動のタッチ (6) 縦振動のタッチは特殊な弾き方? 「縦振動のタッチ」と一言にまとめてしまうと限定的なイメージを持ってしまったり、または変わった奏法のように認識されるかもしれません。 実際、それならではのサウンドがあるのは確かですし、完璧…
縦振動のタッチ (5) フレット数を増やすデメリット・弦をフレットにぶつけるリスク 縦振動のタッチを実践実感するにおいて難しい楽器がある現実。24フレット以上だったり低弦高のセットアップの楽器だと条件としてかなり厳しくなってくる感強し。単純な話…
縦振動のタッチ (4) OPB オリジナルプレシジョンベースの恐怖 縦振動が重要になるのはPUの特性による面も大きいところ。フェンダー系のベースで言えばジャスベとプレベとではやはり反応が異なります。PUの構造的な問題かPBタイプの方が磁界が広くタッチに…
縦振動のタッチ (3) なぜ太い音が出るのか? まずはアコースティックと言うか生音の面から考えてみます。 これはもう単純な話、ボディがよく鳴るようになるから音も太くなると認識してます。弦を垂直に押しこむことによって駒に圧力が加わり、その結果、…
縦振動のタッチ (2) 縦振動のタッチってそもそもどんなもの? ものすごく簡単に乱暴にまとめてみると、 『太く重い音』 これが得られる弾き方。倍音構成的には基音が一番大きく響くと言うべきか、だからこそ太いサウンドに聴こえるわけですね。 当たり前…
縦振動のタッチ (1) 天狗からの圧倒的敗北 ジラウドの福田さんに教わってから軽く10年以上。いまだにずっと縦振動のタッチの練習に取り組んでいます。あの音との出会いは本当、自分のベース人生を変えてしまいました。 胡散くさい?宗教くさい?そんなこ…
緊張は敵か味方か? 緊張は敵か味方か? 無理矢理な現実逃避への疑問 コンディション悪化の害 人はそう簡単には生まれ変われない 緊張はそう簡単に味方になってはくれない 不相応な完璧主義で身を滅ぼすより現実的に積み重ねる オリジナルマガジン 無理矢理…
Roman so Words 2nd LIVE 初挑戦・メタルバンド 先日、サポートでメタルなライブをやりました。 かなり速いテンポの曲が多く展開も複雑、難曲ぞろい。 速度的に3フィンガーも駆使する必要があった為、そのタッチの切り替えもなかなか難しい。 おまけにアコー…