2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5弦ベース入門・慣れるには6弦ベースを弾くのも道 多から少への解放感

5弦ベース入門と慣れ ■本ページはプロモーションが含まれています。 5弦ベース入門と慣れ 4弦から6弦 そこから5弦へ 多弦ベースを弾きたいならびびらず飛び込んじゃうのが一番おすすめ もはや多弦の老舗・YAMAHA まずは4弦を極めてとか必要なし 多弦が弾きた…

ベースのタッチレスポンスについて考える ただのドンシャリ・高域がうるさいとは異なる世界

ベースとタッチレスポンス 最強ジラウドブラッククラウド 読んで字のごとくタッチに対するレスポンス。 その応答と速度に優れているものが自分は好き。 今現在のメインベースであるジラウドのブラッククラウドはその点において最強格。下から上までここまで…

ベースの指弾きのコツ・2フィンガーの基礎について簡単に考える

ベースと指弾き・2フィンガー ベースと指弾き・2フィンガー 指先だけ動かそうとするのではなく、付け根から動かす 弦に触れてから力を加える 弦をいつまでも引っ張らない 三つの意識で音もリズムも速さも全部変わる 演奏は指先だけでするものにあらず オリジ…

ベース・楽器超初心者がやるべき事、意識すべき事を簡単に考えてみる

ベース・楽器初心者へのすすめ ベース・楽器初心者へのすすめ 楽器ってどんな物なのか体に染み込ませる すぐ楽器に触れるようにしておく 楽器は弾かなきゃ音が出ない 買って触って音を出せ オリジナルマガジン 合わせて読みたい 楽器ってどんな物なのか体に…

「このベースにジラウドの回路を使えば無敵だぜ!」が通用しなかった話

ジラウドの回路と残酷な現実 ジラウドの回路と残酷な現実 散々迷って悩んで辿り着いたのはジラウドのベース ジラウドの本体を買ったのは通い始めてから10年後 同じ回路なのに起こる圧倒的な敗北 電気楽器である前に生の弦楽器 合わせて読みたい オリジナルマ…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (24) PUの特性を把握する

太い音の出し方を考える (24) PUが反応しないんじゃ意味がない まずはOPBの実験動画。弦がポールピースから外れるどころか、コイルがない部分にまで引っぱって音を出してみました。磁界が狭くシビアなOPBのPUの場合、音量も出なくなるし太い音もなかなか…

縦振動のタッチの研究 (48) 効果絶大シングルコイルのリアPUとフレットレス

縦振動のタッチの研究 (48) フレットレスとシングルコイルリアPUの問題点 簡単に言うとジャコ系のサウンド。 ジャズベのリアPUをメインにしたセッティング。 この美味しさってのは本当に堪らないものがあります。 一方、ブリッジ寄りのシングルコイルの…

縦振動のタッチの研究 (47) OPBがやっぱり分かりやすい

縦振動のタッチの研究 (47) シビアな磁界のOPB 各弦に対して一個のポールピースしかないOPB。おまけにサイズもほぼ最小限。ミュージックマンタイプとはまったく異なるもの。どうしたってタッチに対してシビアな面があります。 そのあたりについて伝わり…

縦振動のタッチの研究 (46) いくら弦を押し込んでも台無しになる弾き方

縦振動のタッチの研究 (46) 弦を押しこむだけなら誰でも出来る 『まずは弦を垂直に押しこんでみる』 縦振動のタッチの習得にあたり基本になるこの動作。弦に圧力をかける、ボディを鳴らす、考え方もイメージも様々ですが、いずれにしてもまずは弦を押し…