普通のブリッジがいい
何度も何度も書いてる気がするこれ。
それでも改めて思います。
「普通はいい!」
「普通でいい!」
「普通が使える!」
もはや普通の意味が分からなくなるぐらい、やっぱ普通がいいなって。
じゃあその『普通』って何を指すのか?
【普通に弦を鳴らせる】
当たり前だろ、それが普通だろって、これがそうでもないから嫌になっちゃうんですよね。
ブリッジ色々ありますが、それもう考えすぎでしょ、やりすぎでしょ、余所との差別化に張り切りすぎでしょ、疑問の方が増えて興味が失せてしまいました。
「かつてないピュアな鳴り!」
「極限まで弦振動を活かす!」
「究極のロスレスブリッジ!」
いやさぁ~?
そんな必死さぁ~??
頑張んなくていいんよ~。
こんな気分になってしまいます。
ま~、今の自分がこだわってみたいとしたら、ブリッジの構造云々よりも、
【素材】
こっちですかね~?
最近になって感覚的に加わってきたのは、
「何か鉄の音が欲しいな...」
よく分かりませんがこれが働きます。
アルミとかその辺だとな~んか違うみたいなんですよね~。
「キャヒン.....!ヒャイン.....!ピヒャン....!」
みたいな響きが加わると言うか、妙な違和感があります。
それもあって何かこう、
「鉄!」
って感じがあると安心する、別にそんな新素材とかじゃなくていいかな~?
まぁ、イメージとか気分の問題も多分に絡んでるとは思うんですけどね~。
言うて、今使ってるベースのペグはゴトーのジュラルミン製だったりしますし、いわゆる軽量パーツ。
これを全部、重~いペグにするのもアリかもしれないけど、5弦でそれはさすがに厳しいかな?
ただ、接点の少ないタイプとかだと、それだけ音も変わると思ってるので、無暗な小型化と軽量化には疑問を持ってたりします。
ブラックメッキとかも何か違和感あったり、プラスチックのノブ、木製ノブとかも気を付けたい。
まぁ、拘りたいっちゃ拘りたいのかもしれません。
だからこそ何度も言うようですが、
「普通がいい!」
特に、フェンダー系なキャラとかサウンドが好きだったら、大真面目な話、普通を選択するのが重要なんじゃないかって感じる次第。
ヘッド落ちするからって下手にコンパクトなペグにすると、それだけで音が変わっちゃう気がしたり、分厚い土台のブリッジとかもそれだけ何か鈍くなる気がしたり、新構造には凝らない方が正解かなって。
理想の構造、理想のバランス、理想のルックスにしたはずが、理想のサウンドから離れてしまっていた、求める音要素を犠牲にしてしまっていた、なるべくそういう事ないようにしていきたいと思います。
まぁ簡単な話、ポンさん、
普通なジャズベが好きなので、
【普通のパーツ】
こいつを使いたいですね。
だからブリッジも普通でヨシ!
問題ない!!
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