ポングとベース

ベース楽しむ人生を

ネオジウム系のキャビが苦手な話

こちらが軽いアンプについての話。 pompombass.hatenablog.com そしてこちらがネオジウムユニット仕様の15インチPAスピーカーの音。 6年前に撮った物なので詳細は覚えていませんが、音が軽めなのは伝わるかなと。 www.youtube.com 軽量アンプの件と似た様な…

電源が良いに越した事はない気がする

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com 先日の内容と同じく、電源と言うのは軽視出来ない存在だと自分は思うところですが、ネット上では極端な話が面白おかしくネタ扱いをされているせいか、イメージが変な方向にある様な気もしたり。 ライブなどに…

電源が貧弱なのは辛い

例として出すにはあまりに極端な様ですが、電源が弱いとこうなるって動画です。 使用しているのはジラウドのHPMで、9V電池一個での駆動。 ヘッドホンアンプではありますが、スピーカーも鳴らせる物です。 www.youtube.com で、こちらがHPMを12Vアダプターで…

D級アンプは確かに便利だけど・・・な話

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com 昨今、超小型軽量なアンプがどんどん増えていますが、正直に言って、音的には難がある物も多いかなと。 大音量でスラップなんかするとよく分かりますが、「ズドンッ!」と来て欲しいのに「ドムゥン・・」って…

D.markのキャビネットは面白い

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com 冷蔵庫系定番アンプが嫌いとか、そもそもベースアンプ自体にあまり興味が無い旨の話をしましたが、冷蔵庫系のキャビにはそれはそれでメリットも感じるところ。 如何に自分好みの高性能な物があったとしても、…

ベースアンプが嫌い

「何でベースアンプってこんなに音悪いんだろう?」 とは十代の頃からずっと思っている事ですが、今でもその印象はあまり変わらないと言うか、正直、諦めてるぐらいな感じだったり。 未だにツイーターすら付いていないキャビにはガッカリしますし、とにかく…

こまごましたスピーカーが苦手な話

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com ウーハー(低域)スコーカー(中域)ツイーター(高域)と組み合わせる事で、効率良くワイドレンジな特性を得ようとしている物もよくある印象ですが、個人的にはあまり好きになれなかったり。 酷い奴だとその…

能率の高いスピーカーの方が好きな話

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com 能率が3db違うと音量が倍違うって話があるみたいですが、実際、高能率なスピーカーだと小出力のパワーアンプでもかなりの音量が出る印象。 厳密にそのスペックと数値通りの大きさであるかはともかく、我が家の…

オーディオ=高級って認識も何か違う気がする

こちらは前回の話。 pompombass.hatenablog.com 業界の自業自得とも言えるのかもしれませんが、オーディオの世界の敷居が高い感じは自分も確かに苦手。 何十万ってレベルじゃまだぬるいとか、百万単位かけて当たり前とか、いきなりそういうのだけ見たら確か…

オーディオの軽視、オカルト視に対する疑問

やたらとオカルト扱いされたり、実際、ネタとしか思えない様な話も多い印象のオーディオの世界。 しかし、それを馬鹿にしておきながら圧縮音源に抵抗を持たなかったり、大した数のCDも持ってなかったり、そもそもスピーカーシステムすら持ってないなんてのは…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  まとめ

一か月にわたりブラッククラウドについて話してきましたが、基本的な使い勝手や音の傾向と言い、簡単にまとめると「凄いジャズベース」と考えておけば良いんじゃないかと思います。 フェンダーシェイプとサウンドそのものでなければ認めないと言う場合はなか…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  弦高調整・セットアップについて

指板Rに律儀に合わせる様に駒を調整する物がよくある印象ですが、個人的にはあれはあまりよろしくないと思うところ。 低音弦側の方を過剰に下げてしまうと余裕のある振幅が得られなかったり、弦の張りも弱くなり立ち上がりも悪くなる気がします。 楽器店で試…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  使用パーツなどについて

ブリッジはヒップショットの軽量タイプの物になります。 音の違いとかそういうのは自分はあまり気にしないので分かりませんが、弦を引っかけて張るタイプなので交換が楽で良いです。穴に通す物だといちいち面倒臭い。 ペグはゴトーのこれまた軽量タイプ。 小…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  ダイレクトサウンド

「操作が面倒なのは嫌いだ!」とツマミが多い楽器を嫌う人も多くいるんじゃないかと思いますが、実のところ自分もそっち側の人間だったり。セッティングを細かく決めるのは苦手な方です。 メインで使ってるこのブラッククラウド、今まで解説してきた機能を全…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  フロントパッシブトーンとリアPU

まずは簡単な動画を。バランサーセンター、フロントのみ、リアのみ、バランサーセンターでフロントのトーンを0、そのまま少しリア寄りの順に弾いてます。 www.youtube.com フロントPUのパッシブトーンですが、狙ったのはローファイな感じやPBっぽさだけでは…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  フロントPU用のパッシブトーン

まず簡単な動画を一つ。使用しているのはフロントPUのみ。最初はそのまま、次にパッシブトーンを0にしてオン、最後にパッシブトーンを少し戻すというセッティングになります。 www.youtube.com 「PBの5弦が欲しいけどもうベースは増やしたくない・・」 「そ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C スラップモードの恐怖

スラップモードのサウンドは唯一無二なものだと思いますが、とにかく超高域まで綺麗に伸びるし高解像度でレスポンスも半端ではない為、ちょっとしたミスやノイズもそのまま再生されてしまう印象があります。 タッチやフィンガリングが悪かったりするとバズま…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C スラップモードの魅力

「これぞJFDT!」と考えるかおまけと見るか誤解の元にもなりそうか、その印象は人それぞれになるかもしれませんが、とにかくこの音を実際に体験して驚かない人はいないんじゃないかと思います。 低音がボワついたり高域が耳に痛い様な安易なドンシャリなんて…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C スーパーミドルの存在

ミドルのツマミが無いから扱い難いと思われそうな気もするJFDTですが、実はちゃんと内蔵されていたりします。 と言ってもサーキット内部の話になるので手軽に操作する事は出来ないかもしれませんが、ミニトリムによってミドルの設定をする事が可能なのは確か…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C 脅威の2バンドEQ

主にスラッパーの方でのレビューかもしれませんが、ミドルが無くドンシャリと言われたりアンサンブルでは使い難いなんて言われる事もある気がするJFDT。 しかしそれはEQをカットをする事を試してなかったり最悪はそういう音作りを知らなかったりするんじゃな…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C フルディスクリート・フルチューン

アクセラレータもそうですがJFDTの特徴はフルディスクリート構成になっている事ではないかと思います。と言ってもその辺は自分では詳しく説明出来ないところですが、簡単にまとめると所謂ICを使用していない事が特徴の様です。 低消費電力で電池の持ちも非常…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C 内蔵プリアンプ

ジラウドと言えば、みたいな話が続く様ですがこのJFDTもその代表と言うか、それこそ象徴の様な存在なんじゃないかと思います。 このプリアンプがある事がどれだけ便利か役立つか助かるか無駄遣いが減るか、その恩恵を考えるとキリが無いぐらいかもしれません…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  便利なダブルシールド

かなり以前に撮った動画ですが効果が分かりやすい気がしたのでまずこちらを。あえてノイズが多くなる様なセッティングにして実験してます。 古いデジカメで動画を撮ってた頃なので余計なノイズが乗ってたりもしますがその辺はご勘弁を。 ジラウドならではの…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  アクセラレータとアクティブバランサー

ジラウドならではと言えばオリジナルのバッファであるアクセラレータの存在は外せないかと思います。入力インピーダンスが3.2MΩにもなる物ですが、これが本当に素晴らしい。 超絶派手なサウンドが好きとか渋いパッシブサウンドが好きとか、音と言うのは様々…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  何気に重要な微電流用トグルスイッチ

ジラウド初のオリジナル製品が実はこの小さなスイッチだと言うのだから驚きなところ。何でも、電源スイッチなどに使用される様な物が平然と楽器に使われている業界の事実に憤慨したのだそうな。 PUや9V用の回路などから生まれる信号なんて本当にたかが知れて…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  意外と普通なPU位置

特殊な様で実はスタンダードと言うかだからこそ実用的と言うか、ジラウドはその辺のバランスにとても優れている印象。 このブラッククラウドもPU位置は60年代のJBが基準であり、バランサーをどのポジションに振っても破綻も問題もなくちゃんと使える音が出て…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  JB-05はちゃんと5弦用

多弦用PUの多くが高域特性が壊滅的だったり反応がとにかく薄かったり鈍かったり訳の分からない物が多くて困惑します。 これは楽器本体の設計が見た目優先だったり支離滅裂な物が多いせいもあるのだと思いますし、その弱さを誤魔化す為に太く聴こえさせようと…

Jiraud Black Cloud 5 Limited   PUについて

コントロール系の解説の前にまずはジラウドのPUの話。 ジラウドは高出力とかパワーが凄いなんてレビューされる事もあるかと思いますが、実はPUは意外なぐらい昔ながらな感じで普通とすら言える物でもあるのかもしれません。 アルニコとエナメル線を使用する…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  コントロール系について

このブラッククラウドのコントロール系ですが、以下の構成になっています。 ・ボリューム(JFDTスラップモードのオン/オフ) ・バランサー(Wシールドのオン/オフ) ・ベース ・トレブル ・フロントPUのパッシブトーン(プルアップでオン) ・プリスルースイ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  24フレットじゃない理由?

これもジラウドならではの拘りだと思いますが、ほんの一部を除き24フレットの楽器が存在していません。自分の所有しているW-BASSなどはフレットレスであり、その中でもちょっと特殊な楽器なので大分条件が違うかなと。 21+3の着脱式延長指板の試作品なんか…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  シャム柿指板とタッチレスポンス

このブログを始めて以来、しつこい程にタッチレスポンスについて話してきたんじゃないかと思いますが、このブラッククラウドはやはりその集大成と言うかその点について次元の異なる楽器なんじゃないかと感じます。 指板に関してはシャム柿以外の物を見た事が…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  頼れるネック

長い年月を共に過ごしてきた楽器がほとんど存在しない為、他と比較してジラウドのネックが特別に傑出しているのかどうかは分かりませんが、高密度で安定した材を使用し頑丈でしっかりしてるのは確かだと思います。 中には極太のフラット弦を張っても全く負け…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  ヘッドデザインとテンションバランス

テンションバランスという言葉が正しいかどうかはともかく、感覚としては非常に大事な要素ではないかと。 今ではパーツから弦から何から含め多弦ベースの改良もかなり進んできた印象ですが、一昔前は本当に酷い物が多かった気がします。 特にローB弦がベロン…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  コントロールパネルとザグリ

ハイエンドと呼ばれていたり凝った木材を使用しているのに裏側に馬鹿でかいプラスチックの蓋があったりすると非常にガッカリなところ。 百歩譲って軽量化を狙うとかアコースティック感などを狙う意味でそうしてるならまだしも、ただ単に無闇に大きく削ってい…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  3Dデザインボディ

ジラウドならではの特徴と言えば、この3Dデザインのボディシェイプもそうではないかと。フラットトップの物と比較するとその違いは明らかだと思います。 複雑なカッタウェイが施されたオリジナルデザインは非常にユニークであり、様々なメリットも得られる印…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  ディープジョイントに慣れる

非常にメリットが多いと思うディープジョイントですが、やはりある程度の慣れは必要になるかと思います。 自分はもう完全にこれに馴染んでしまった為、通常のジョイントだと逆に違和感がある様な体になってますが、苦手に感じるのも確かに分かる話。 特にハ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  ディープジョイントの魅力

ジラウドならではの特徴なのはやはりディープジョイント。一部を除いたほぼ全てのベースの共通仕様になっていると思います。 J-BASSが基本であるこのブラッククラウドも当然の事ながらディープジョイント。そして勿論、その効果は絶大ではないかと。 よくあ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  真ん中の存在

ブラッククラウド最大の特徴はセンターにはめ込まれたシャム柿材の存在。これが無いとJ-BASSと言うモデルになってしまう為、非常に重要なポイントではないかと。 とは言え3ピースのボディやスルーネックの物とは異なり、1ピースのボディに1cm程の厚みの板を…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  1ピースホンジュラスマホガニー

このベースの大きな特徴の一つは貴重なホンジュラスマホガニーが使われている事ではないかと思います。しかも最近流通している物とは異なり、かなり以前に輸入されずっと眠っていた古木との事。 おまけに1ピース材と言う贅沢仕様。ブラッククラウドのオーダ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  不動のメインベース

手に入れてからもう7年か8年か、これ以上の物には出会えないだろうなと感じる一本。ジラウドから6弦が出ない限りメインの座から降りる事はないと思います。 同じ仕様の物はこれを含めて二本だった記憶がありますが、それぐらい貴重でありクオリティも本当に…

100

ブログを始めてこれで100記事目。正直言ってすぐやめるだろうなと思いながら始めたんですが、意外と楽しく続いたのでまた今後も地道に更新していこうかなと。 で、今までみたいな感じの書き方と縛りだとちょい窮屈になってきたので、これからはもうちょっと…

4弦パッシブ・アンプ直の利点?

「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」 なんて台詞が某漫画にあったりするが、 今まで使ってきた弦代や電池代などを合わせるとどれ程のものになるのか、 真面目な話ちょっと笑えない事になるんじゃないかって気がする。 特に自分などは4弦歴が…

Richard Cocco ベース弦 ステンレス

もう10年以上は世話になっているであろう弦。 最近は以前と品質が変わった様な印象を受けたり、 ちょっと安定感が無くなってきた気もするのが残念なところだが、 それでもこの弦が自分に一番合っていると感じる次第。 指でもスラップでも何でもバランス良く…

続・エフェクターが苦手な本音

エフェクターを通す事による音痩せや変化を気にする場合、 トゥルーバイパス仕様が気になってくるのが定番の流れかと思う。 例えスイッチをオフにしようが問答無用で劣化するなんてのは確かに勘弁だし、 それを通しただけで明らかに音が変わる様な事態は避け…

エフェクターが苦手な本音

音痩せするのが嫌とかシンプルにベース本来の音をとか、 そんなもっともらしい理由を語りたいところだが、 正直な事を言うと扱いが面倒ってのが一番辛い問題だったりする。 本格的なボードを組むと重さがそれはそれは凄い事になるし、 移動がきつくなるのが…

グライコ遊び

www.youtube.com 31バンドのグラフィックイコライザーを手に入れた時にやってた遊び。 動画自体は6年ぐらい前に撮ったものなので流石に詳細は覚えてないが、 JFDTのスラップモードの様な音を作れないかと色々弄ってたのは記憶にある。 最初はプリスルーでベ…

K&R Groove Comp

その必要性や有用性は分かるけどコンプと言う物がそんなに好きではない自分。 どうもその圧縮感とか音抜けが悪くなる感じが苦手だったりする。 音色の変化もそうだが何よりタッチレスポンスが悪くなる感覚が駄目と言うか、 通すだけで音が飛ばなくなる様な遅…

動画集め(2)Chris Brubeck リッケンでジャズ

エレクトリックベースでジャズをやろうと言う場合、 イメージ通りにならないと大体の人がまず困惑するんじゃないかと想像する。 エレクトリックベースがジャズで否定されるのにうんざりと先日言ったものの、 しかしその気持ちは分かる気もするところなのが悲…

ジャズ界隈が苦手な話でもしてみる

ジャズ自体は好きだけどジャズ界隈の雰囲気は苦手な自分。 偉そうだったり説教臭い感じも嫌だし古臭さに酔ってる感じとかも苦手な印象。 排他的な雰囲気とかそれを誇りにしてる節にもうんざりする。 最近はどうか知らないがエレクトリックベースに対しての拒…

縦振動のタッチとフィンガーランプ

最近は標準で装着されている事もあるフィンガーランプ。 簡単に言うと指が深く入らない様にする為の板と言うところか。 2PUのベースならその間を埋める様に付けられている事が多い。 より速く弾く為だけでなく音の粒を安定させる為にも非常に大きな効果があ…