今の本音・2022~

note更新!記事紹介!

note更新中! 先月から始めた100円ベーストーク。 何だかんだ、10記事と増えてきました。 しょ~もな~い内容のものもあれば、 「これは100円じゃ教えたくないなぁ....」 レッスンでやってる内容も載せてたり、 なかなかカオスで面白い仕上がりです。 ジュー…

noteで100円ベーストーク始めました。

ライトなベースポムジン 4月の末に左目の神経麻痺を発症、視界が二重になるっていう、なかなか笑えない生活を送ってます。 でもここ最近、スマホを見るぐらいの距離ならようやくピントが合ってきたり、間違いなく回復の兆しを実感しています。 note.com ま~…

Re:Base フミサウンドの実験あれこれ面白コーナー

Fumi Sound Re:Base ■フミサウンド公式HP www.fumisound.com 自分も企画に参加してるフミサウンドの新コーナー。 【Re:Base】 第一回は、 Melvin Lee Davis サウンドを考える www.fumisound.com と、参加してると言いつつ、自分はこの第一回には関わってない…

Fumi Sound HUB Amp プリ/バッファ/DI/パワーサプライをこれ一台で

まさかのメインプリアンプ&メインアイテム こんな事があっていいのかって言うか、何でこんなエフェクターサイズのちっこい箱で堂々パワーアンプを鳴らせるのか、もうこいつでいいかって気分になってしまうのか、何とも上手く言葉が出てこない。 当然の如くデ…

ベースポムジン3号作りました。

ポムジン3 「今年はオリジナルのマガジンを作ってみたい!」って始めたベースポムジン。何とかかんとか3号まで出す事が出来ました。 今回は楽器選びとか調整とか、その辺りについて触れている記事が多め。 ベースを教えるようになってから改めて思うのは、そ…

AUDIENT evo4 超お手軽オーディオインターフェース

技術進化の恩恵・激安AIF ■本ページはプロモーションが含まれています。 正直、自分はこの分野に超疎い。激安って安易に言っちゃってるけど、今の時代、もっとさらに安い物があるだろうし、それこそマルチエフェクターだって繋げられる。 それを考えるとevo4…

ベースの音を太くする為のマガジン作りました。

ベースの音を太くするパック noteの方でマガジンを新しく作りました。 note.com 【ベースの音を太くするパック】そのものズバリ、音を太くする為の記事をまとめました。 具体的な方法、精神的な部分や心構え、自分が体験してきた事、実感、失敗談なども絡め…

オリジナルマガジン、ベースポムジン書いてます。

オリジナルマガジン更新・作成中 先日もご報告しました通り、今年はnote記事を更新、充実させていく予定です。 教則的なものを作るのも面白いとは思ったんですが、より本音的な事を話してみたい、ベースでこれだけ遠回りしたり損してきた人間がいるって事を…

Fumi Sound Hooker フルディスクリート・ベースプリアンプ

フミサウンド 魂と狂気のプリアンプ フミサウンド 魂と狂気のプリアンプ 超凄いベース用ディスクリートプリアンプ エフェクターの感覚ではない手応え 自由は喜びか?ストレスか? 使用感と解説 唯物を超えた文化と精神 その実感 音源紹介 オリジナルマガジン…

2022年振り返り語り終り

ポングの2022年 ま~、穏やかに暮らせたとはとても言えなかった、2022年。 これからどうやって生きていったものか頭抱えたり、情けない失敗もあったり、精神的にかなりドロドロになる事も多かったなと。 そんな中でもベースがあるから生きてられる、それが事…

Fumi Sound Hamburg Drive ベースの歪みならハンバーグドライブ!!

フミサウンド最高最強の歪み まだ心残りがある! こういう歪みが欲しい! ずっと夢なんだわ! と、半ば冗談、ノリだけフミサウンド代表に伝え、まさかの完成に到った究極な歪みペダル。完全スルー、音沙汰なし、かと思いきやの「出来ましたよ~」である。 「…

プリアンプはJFDT-HAをずっと使ってきた!!......けど?

上には上があった事実を考える 「もう他を弾くにならない!これぞ究極のプリアンプ!」と長年使っているジラウドJFDT-HA。 このプリがある事でどれだけの成長に繋がったか、人生に影響を与えたか、もはや音が良いとかどうとか超えた思い入れまである。 初め…

サーウィンベガのスピーカーとも長い付き合いだ。

Cerwin-VegaのPAスピーカー ■本ページはプロモーションが含まれています。 ジラウドの通った人にとって、これほど馴染み深いスピーカーもないんじゃないかと。自宅でどうにかあの環境を再現できないかと思い、手に入れたベガのスピーカー。 自分が持ってるの…

ケーブルもず~~っと同じやつ......なんだけど?

jiraud Type4 Farad 「もうさすがに無いだろう!」と思いきや、いやはや、まだあるもんだ。と言うか、一番の古株? 当たり前のように使いすぎていた為、逆に認識が希薄になってた感がある。 ジラウドのケーブル、もはや10年どころじゃなくお世話になっている…

ケースもずっと同じやつを使ってたと気付く。

NAZCAのギグバッグ ここ最近の記事の流れで「まだ何かあったっけ?」と探ってみたら、そう言えばNAZCAのケースもずっと使ってたなとしみじみした。 超軽量、前面にハンドル有り、背負い心地も良好、ネック枕有り。他に良いケースも色々あったけど、最高にお…

ストラップも同じやつを10年以上使ってる。

Moody レザーストラップ ■本ページはプロモーションが含まれています。 ベース、パワーアンプ、スピーカー、弦と来て、まだ何か長く使ってる物あったかな?と考えてみて、いやはや、まだストラップがあったじゃないかと気付いた。 Moodyの本革ストラップ。こ…

ベース弦も他に乗り換えられなくなってしまった。

リチャードココとラベラのフラット弦 ■本ページはプロモーションが含まれています。 「う~ん、最近ココは何か違うなぁ?他の弦にしよ!」ってのを何回やってきたか?その度々、「やっぱココにしよ..... 」と溜息混じりに戻ってきた。 もっと派手なサウンド…

バグエンドの同軸15インチの次があんまり思い付かない。

BAGENDのスピーカー ■本ページはプロモーションが含まれています。 前回、パワーアンプについて触れたので、今回はスピーカーについて。 ベースに使用するスピーカー、その中でもバグエンドが一番のお気に入り。ARTと同じく、他を探す気がほぼ無くなってる感…

最初に手に入れたパワーアンプが案外優秀だったらしい。

ARTのパワーアンプ ■本ページはプロモーションが含まれています。 ベリンガー、フォニック、クレスト、EV、JBL、アコイメ、ベスタクス、クラシックプロ、グヤトーン、他にも何かあった気がするけど、パッと思い付くのはとりあえずこんなところか。 これまで…

ジラウドベースに感じる謎と根底にあるものを考える。

火入れ ジラウドの木工を担当していたのは自分の知る限り三社。細かい精度など結構な違いがある印象を持っている。 ここだけの話「う~ん?これはどうだ~?」と言いたくなる物もあったり、隙なくカチッと作られている物もあったり、沢山所有してる人ならそ…

25年経ったジラウドベースはもうビンテージ?だから良い?

それってビンテージ? 1997年製シリアル0001のW-BASS。 ジラウドでも相当レアなこのベース。 実を言うと最初のオーナーは、福田さん自身だった。「そうか・・大切な楽器を譲り受けたんだな・・・」なんて、残念ながらそんなドラマとかは無く、ネットで見つけ…

モンクモンゴメリーに驚くと同時に原初のエレクトリックベースを考えさせられる。

エレクトリックベースでジャズ 「エレキなんて楽器じゃないだろ?」「ウッド弾けよウッド!」「そんなオモチャじゃスイングしねぇんだよ!」なんて言われ続けた経験がある為、何となく呪縛みたいなものが染みついてるジャズ。 コントラバスもサイレントベー…

ネオパッシブにも好みと種類がある。

今だから分かるネオパッシブ ジラウドが生んだネオパッシブ。 最初はその価値が全く分からなかったが、今になってその美味しさを本当に実感する。 EQなどは通さずバッファのみを搭載。パッシブの絶妙さを活かしたままローインピーダンス出力。 実に単純な話…

縦振動のタッチの習得と本能の克服。

本能の克服と修練 このブログを始めた当初とは比較にならないほど研究が進んだ実感がある縦振動のタッチ。ジラウド福田さんの音が出せるかどうかは別として、タッチで音を変える術を具体的に伝えられる手応えもある。 本当はもっと記事にしたり動画などで伝…

好きな6弦プレイヤーを考える。

好きな6弦弾きはベースプレイヤー 自分が今でも好きなベースプレイヤーを挙げてみると、 ・ジャコパストリアス ・マルコメンドーサ ・ジョンミュング ・アンソニージャクソン ・納浩一 ・ネイザンイースト こんな感じになる。 面白いのはジャコ以外は6弦を弾…

もっとフェンダーな6弦が研究されても良い気がする。

フェンダーな6弦、その批判の記憶 アトリエZは勿論、XOTICが作ってたり、バッカスもそれっぽいの出してたり、一昔前に比べると6弦のジャズベも随分と入手しやすくなったもんだとしみじみする。 24フレットではあったが、フェンダーが一時期出してたスティー…

ジョンマイアングの超ナローピッチ・異弦同音を考える。

多弦ベースと異弦同音 アンソニージャクソンとジョンマイアングのタッチを考える記事では、半ば強引に右手についての考察を進めた感がある。 アポヤンド時の打音がベースサウンドとタイミングへの影響を与えるのは間違いないだろう一方、もっと分かりやすく…

アンソニージャクソンとジョンマイアングのエッセンスを考える。

綺麗な音を出すだけが楽器じゃない 超絶技巧、正確無比なイメージがまず来るだろうこの二人。それは間違いないだろう一方、実際に目の前で観た事がある人間としては、それだけなわけがないとも確信している。 正直言って、この二人の音はあまり綺麗とは言え…

アンソニージャクソンとジョンマイアングのタッチを考える。

対極の楽器から見えるポイント 先日触れた両者の楽器の違い。ネック幅、弦ピッチの問題は想像以上にタッチにも影響をもたらすのではないかと思う。 それこそ、タッチを追求した結果あの仕様になっていったぐらい、重要なポイントな可能性もあるかもしれない…

アンソニージャクソンとジョンマイアングの楽器を考える。

二大ヒーローのベース追求 十代の頃から変わらずヒーロー。永遠の憧れ。ミーハーってぐらいに好きな二人。自分が元々6弦弾きだったのも大きいけど、6弦云々を抜かしてもずっと尊敬してやまない。 二人の共通点・・・なんて考えるのは安易ではあるが、そのあ…