ベースと腰痛、肩こり その原因と負担について探る

腰痛・肩こり

 

※「原因云々とかより腰痛改善の術をとっとと知りたい!」って事だったら、この記事がおすすめ。ランブルローラーって器具を使うようになってから整体に行かなくなりました。

pompombass.hatenablog.com

 

姿勢、フォームが悪い 力みすぎ

 

どこでも聞く、見る、誰にでも心当たりがあるんじゃないかと思う話。

だからこそ、多くの人が困っていること、または、なかなか本気で変えようと動けていない、改善できてない問題とも言えそうです。

 

・猫背

・顔を前に突き出す

・顎を上げて首をひねる・傾ける

・肩も肘も突っ張っちゃってる

・手首をねじって弾く

・指が常にピンと伸びてる

・小指が立つほど力む

・ネックを握りすぎて母指球がパンパン

 

こんなことをやってたら、おかしくなるのも当然。その負担の蓄積が表面化してくると、地獄を見ることにもなります。

身も蓋もない話、どうしたって体に負担がかかるのが、演奏というもの。それに加え、故障間違いなしのフォームで弾き続けるのは、自傷行為とすら言えるかもしれません。

 

これはかなり個人的な疑問ですが、親指と人差し指の付け根辺りにある、万能のツボと言われる合谷。

万能のツボのように扱われているこの合谷、逆に言えば、その付近のコリが万病に繋がるとも有り得るんじゃないか、そんなことを考えたりもします。 

 

親指の付け根やその付近、そこがカチカチになってしまうような弾き方、多大な負担をかける行為って、実はかなりよろしくないんじゃないかと想像。

ただでさえ、精密な動作が要求され、酷使もされる、左手右手。力任せに弾かされる右手、握力頼りでパンパンになってしまう左手、そんな傾向があったら要注意。

 

ツボ云々関係なしにしても、相当な負担が常にかかっていることが懸念されます。

 

目を酷使する

 

これも肩こりを誘発する要因なのではないかと想像。楽器の演奏って実のところ、目が凄まじく酷使されてる恐れがあるんじゃないかと。

指板も何も全く見ず、視線を自由に解放できる人というのは、そう多くはないはず。必然的に、結構な負担がかかっていると考えます。

 

複雑に動く指を追うのだけでも大変ですが、ライブでは客席の方を見たり、照明に当てられたり、実に様々な情報の処理を一瞬で行うことを強いられてると言えそうです。

加えて、譜面を読む作業まで入ってくると、さらに大変。そこに集中、全力で注目する負担は、恐らく尋常ではない。

 

常に、綺麗に正面を向いていられるわけではないのが、楽器の演奏。眼球の動き一つとってみても、想像を絶する高速な処理が求められるはず。

「目が疲れる=脳が疲れている」とも考えられますし、過剰な情報量がストレスになってしまうことは、不思議でも何でもない。

 

目が疲れれば、それだけ肩に来たり、首に来たり、頭痛を引き起こす可能性なども否定できません。肩や首が固まってくれば、だんだんと腰の方にまで影響していくことも考えられます。

全身とは繋がっているもの。目と内臓に関係性なんかない、脳と体は全く別の一部、そうやって認識する方が不自然。

一か所を庇えば、それをまた別の箇所が庇い、バランスが崩れ歪んでいくのも、必然と言えば必然。

 

一事が万事にも成りえる怖さがあります。

 

歯を食いしばる・眉間にしわを寄せる

 

「集中しよう!」

 

と、自分を鼓舞するのは、当たり前の意識、行為と言えます。しかし、その強い意識が負担を生んでいるとしたら、ちょっと皮肉な話。

顔がこわばるほどの力み、露骨な緊張が見て取れるような状態は、あまりよろしくありません。

あえての緊張状態、超集中力を生む目的など、理由あってそれを作ろうとするならともかく、普段からの悪い癖、結果を伴わない徒労になっていたら要注意。

 

これについては何と申しますか、日本人にありがちな傾向と言えそうな気もするのが、ちょっと悲しい。

遊びに対しても生真面目、シリアスに捉えると言うか、何をするにしてもカッチコチ、力が入りすぎてしまいがちな傾向がある気がします。

楽器を初めて間もないのに、「才能ない・・」なんて諦める人などについても、当てはまる部分があるんじゃないかと思います。で、そういう人というのは、顔に力を入れすぎている傾向があるかなと。

 

ちょっと汚い話になるようですが、トイレでいきんでる状態を想像してください。その状態で楽器を弾こうとしたって、そりゃ無理ってもんですよね。

単純に疲れますし、難しい辛い顔をしてたってまぁ、楽しくはなりませんよね。しかも、何も出せない、何のスッキリ感もないというストレス。

 

表情を和らげる意味と効果って、想像以上のもの。

ここぞの気持ちのあらわれならまだしも、「真面目に練習しないと!」と力み、歯を食いしばり、眉間にしわを寄せるなんてのはもう、苦行じみてますよね。

常日頃からそうやって弾いてる心当たりがあったら、それは疑問を持った方が良い。

 

長く続けていきたいからこそ、力みの原因というのは、早い段階で取り除きたい。

顔を硬直させるってビックリするぐらい、全身の硬直にも繋がります。口と目を硬直させてどれぐらいもたせることができるか、実際やってみると分かりやすい。

 

腰痛、肩こり、体のダメージについてだけでなく、楽器の上達についても、多大に影響してくるポイントでしょう。

 

座りっぱなしは疲れる 

 

椅子に座りっぱなしって、あまり腰にいいものではありません。同じ姿勢をずっと維持していくのは、思ったよりも大変な作業。楽をするどころか、不自然に体を硬直させたり、余計な力が入っている可能性があります。

 

演奏に慣れるのはいいけど、負担に鈍くなってしまうのは考え物。ダメージの蓄積は、一気に来たりもするから怖い。妙なフォームを放置したまま、体を壊すと悲惨。

衣類がきつかったり、そこにベースを押し当て続けたり、内臓を圧迫しているような状態って、絶対良くないですよね。

下半身の血流が悪くなれば、それだけ影響がありそう。エコノミー症候群みたいな負担やリスクも、実は考えられるのかもしれません。

 

内臓の疲労、負担から来る腰痛や肩こりは、本当にシャレにならない。その引き金になるのが楽器演奏とか、全く笑えません。当事者になると本当、不健康や不摂生を美談で済ますなんてことは、出来なくなります。

 

座ったままの生活、運動不足、常日頃から緊張状態。それで体を壊すと、確実に精神の方まで蝕まれます。

 

椅子に座って弾く際の右脚の使い方

 

ストラップを付けずに椅子に座って弾く場合、「右脚を不自然に使っているのではないか?」と疑問が湧きます。

 

ギターと比べ、遥かに長い楽器なのがベース。

意識的であろうとなかろうと「如何にバランスを取るか?」ってことが重要になります。露骨なヘッド落ちとか、それだけでストレスになりますよね。 

 

リズムを取るにしても、楽器を乗せている右脚がガクンガクン動いちゃってたら、安定しません。

とは言え、かかとをべったり付けて足首だけ動かすのも、意外と疲れる動作。足が固定されっぱなしになるのは、かなり疲れます。

 

右足で楽器を支えようとして、やたら力が入ってる。その位置を保とうと、身体が緊張、硬直する。バランスを維持しようとするほど、他の部位にも負担がかかってしまう。一つ一つ探っていくと、心当たりがかなり出てきそう。

 

体の一部分を変に使っている=全身への影響を意味。使っているのは単なる置台などではなく、まぎれもなく自分自身の身体。気付かず、硬直させっぱなしは辛い。

楽器を安定させる為、実は右脚が凄く頑張ってるとか、無意識に緊張させてるなんてことも、十分有り得る話。

 

ストラップをして立って弾くのが苦手、感覚が全く別になっちゃって困惑するなんて場合、普段からそれだけ、右脚頼りのフォームを作っていることになるかもしれません。

 

あぐらで弾く

 

右足を変に使ってしまう意味でもそう。座り続けて弾くのが辛い意味でもそう。あぐらで練習し続けるのはあまりよろしくない印象強し。

少しでも楽器を高い位置に持ってこようと右足を持ち上げていたり、それを右腕でサンドイッチするようにして安定させてたり等、心当たりのある人もいるはず。

 

椅子に座って脚を組んで弾くのも疑問と言えば疑問。体を捻ったりねじったり、そうやってバランスを維持しようとする負担ってどれほどのものなのか?

その多大な負担が本番では活きないものになってしまう可能性もあるのがまた悲しい。

 

立って弾くとバランスが取れない、フラフラ不安定、違和感しかないなど、そんな傾向があったらそれはあらためた方が良い。

バランス調整を足任せにしてないか?硬直と負担を強いてないか?それが腰痛の原因になってないか?一度冷静になって考えてみるべき。

 

カッチコチに固まった体はブツン!ともなりやすいから恐ろしい。

 

ストラップをして弾く

 

座り続けるのもよろしくないですが、直接的な負担や圧迫感という意味ではこちらの方が分かりやすくもありますよね。

重めのベースを長時間弾いた時なんてのはもう、左肩が大変なことになったりします。

どんなに達人級の脱力を身に付けようが、どんなに良いストラップを使おうが、これは絶対に避けられない負担。

 

「肩こり」と一口にすると、『肩』という一部分だけが気になるものかもしれません。しかし、それが結果的に腰痛にも繋がったり、首の方などへの影響を引き起こすことも十分に考えられます。

悪化すればするほど、二次災害的に頭痛などに繋がる可能性もありますし、あまりに体の硬直がひどくなれば、内臓の方への影響が出ることも考えられるでしょう。

 

人体というのは全てが繋がっているわけですから、一つの影響が全身への影響になってしまうものだと自分は考えます。

特に肩こりというのは『脳』に近い部分の硬直になりますから、非常に危険なサインだと見ることもできますよね。

悪いフォームで弾き続けることがどんなに負担になるか、人体に対して危険な行為になるか、地獄レベルの腰痛や肩こりで身を持って経験済み。

 

本気のギックリ腰になるとその場に立つことすらできなくなります。

 

良すぎるストラップが実は負担になる?

 

『上質で幅広の本革製のストラップ』

 

最近思うことですが、これが実は負担を生む原因になることも有り得るのかと困惑してたりします。それは何故か?

 

「あまりに安定している為、フォームも固定されてしまう」 

 

こんな印象を受けることが増えてきたからだったり。

 

ベースを弾くには楽器が安定しているほど良いと考えていましたし、それは今でも同様です。そのために購入したストラップはその意味で本当に素晴らしいクオリティで満足しています。

一方、あまりに『遊び』が無さすぎるのも考えものなのかもしれないと少し疑問が湧くようにもなってきました。

ほんの僅かにでも動かして体をリラックスさせたり、少し位置をずらすことで楽になったり、人間にはそういうところがあるはず。

 

しかし、そこでガチガチに固定され安定しすぎていた場合、どうもそれが許されなくなってしまうような印象を受けるんですよね。

そこで、メインの方のストラップから1ランク落としてみると言うか、幅も厚みも僅かにダウンサイズしたものを実験で今は使っています。

 

目から鱗だったのは「ストラップ自体が軽い」ということ。分厚くちゃんとしているほどストラップ自体も重くなってしまう、これも実は意外と問題なのかもしれません。

『しなり』もなくなってしまうと言うか、柔軟性がないとキツイ面がありますよね。何年も使いこんで柔らかくはなっているのですが、それでも分厚く崩れないものは崩れない。

まだ結論は出ていないけれども、しっかりしていればいるほど良いとも限らない、人にとってベストでも自分に当てはまるかは分からない、そんなことを感じる次第です。

 

後、本革製のものは高さを微調整できなかったりするから、それも欠点ですよね。そこに残る微妙なストレスが負担になるとも考えます。

 

ストラップの選択を誤っている

 

「高くて丈夫だから良いとは限らない」

 

という上記の話に自分から反論するようですが、幅がなく肩に食い込んでしまったり、クッション性があまりに希薄で直接的に負担がかかるようなのは辛い。

頼りない安物はやっぱりよろしくないですね。あまりに長すぎるのも考えものですし、そのあたりが無神経に作られているものにも注意でしょう。

 

また、人工素材系のストラップにも気を付けた方が良さそうです。ちょっと弾く分には肩への当たりが優しくて楽に感じるのですが、その弾力と伸縮性が仇になったりもするから怖いところ。

ストラップ自体がビヨンビヨンとゴムみたく伸び縮みしたりするので、それを安定させるために意図しない余計な力が必要になってしまうことが考えられます。

 

特に左手が落ち着かなくなるかもしれませんね。楽器が重いほどストラップそのものが伸びてしまうので、かえって演奏の負担になる印象。

まぁ、気にしない人は気にしないものなんでしょうが、自分はストラップには結構こだわりたい方です。

 

安定したフォームと負担の軽減が結果的に良い演奏と健康に繋がるはず。

 

直立スタイルは辛い

 

これはもう、校長先生の話よろしく、その場に立ちっぱなしというのは問答無用で辛いもの。しかも、ベースを肩に下げてそれをやるわけですから、負担が無いわけがないですよね。

フォームを安定させるのであれば極力動かない方が良いとは思いますが、それって物凄く疲れる行為だと思います。

 

そう考えると、

 

「ステージで暴れる!」

 

なんて方が意外と一か所への負担は少ないものなのかもしれませんよね。スタミナは消耗しそうですが、体を硬直させてるより不自然な負担が少なくなることは考えられる。

 

もちろん、ぶっ壊れるような動き方をしていたらそれだけ多大な負担になってしまいます。でも、自分の好きなように体を動かせる意味って絶対に大きい。

このあたりは前述の座りっぱなしの話とも関連するところでしょう。いくら安定するとは言っても、ずっと同じ姿勢でいるのはきつい。

 

キャリアがあって長時間の演奏をまったく苦にしない人というのは、どこかで絶妙に体を緩める、負担を分散させる方法というのを心得ているのだと想像します。そうじゃないと絶対壊れてしまう。

 

エフェクターの踏み替え

 

普段使わない人間だからこそ逆に気になると言うか、結構驚きますね。「え?踏み替えってこんな疲れるの?」と。

もう、椅子に座った状態から中腰で踏もうとするとか最悪です。立ってやるにしても片足が浮いて不安定になるから嫌ですし、素早くいくつも切り替えるとか個人的には絶対やりたくありません。

 

まぁ、これは好みの問題と慣れの問題ってことだとも思いますが、意外なところに負担が隠れているというのは間違いないはず。

エフェクトボードが大きくて不自然に足を伸ばす必要があるとか、変に体をひねる癖がついてるとか、案外、馬鹿にできないものかもしれません。

 

運動不足だったり体が硬い自覚があるなら尚更ですし、ライブ本番でビキッ!なんて体がつっちゃうとか笑えませんよね。

さすがにそれは無いだろうと思うところでもありますが、一事が万事。普段から負担や疲労が蓄積していると、いつ何が起こるか分からない。

 

経験から言ってもそうですが、中腰状態にはけっこうな注意が必要だと感じますね。そもそも座りっぱなし自体も意外と怖いものですし、リスクがあるものだと考えます。

 

移動・運搬

 

雨の日のしんどさなどを考えてもその負担の大きさがわかるところ。重い荷物かついでせっせと移動というのは単純に辛い。これも宿命ですよね。

 

この負担と煩わしさを少しでも軽減したいのであれば、楽器本体も軽量なものを選んだ莉、その必要なケースも良いものを選んだ方がいいでしょう。

このあたりについては前述のストラップと同じような話だと思います。

 

ただ、高いからと言って体に優しいとは限らないのも共通してるのが厄介。徹底的な保護をコンセプトにしている場合、それだけの重量になりますから負担も増加します。

ギグバッグにせよエフェクトボードにせよ 、結構やばいことになりますよね。総重量で軽く10kg超えるとか、それで体に良いわけがない。

 

車で移動するにしたって重いアンプがあるんじゃそれも笑えません。

知人が使用していたもので50kgオーバーなんてキャビなんかもありましたが、自分だったら確実に腰が死んでいますね。

こういった負担との闘いというのは本当に辛い。「脱力」とばかりも言ってられない現実が沢山あります。

 

何の世界でもそうですが、体力があるに越したことはない。

 

まとめ・雑談

 

他にも食事から生活習慣から様々な角度から考えることはできますが、キリがなくなりそうなのでとりあえずこの辺で。

全部言い出したら、パソコンやらマウスの話などにまで行くことになりそうです。

 

それにしてもまぁ、いつも思いますが腰痛というのは厄介ですよね。肩こりもひどいのは頭痛になってくるし、歯までおかしくなってくるし、一部分だけでは済まなくなってくる。

 

馴染みの整体師さんが言うには、

 

「肩と首だけは柔らかくしておきなさい」

「常に血液が巡る状態にしておくべき」

「脳がやられたら終わり」

「悪化しすぎると取り返しがつかなくなる可能性がある」

 

とのこと。

 

楽器演奏について限った話ではなく、肩回りの張りや痛みは放置しておくべきではない。下手をすると命にすら関わってくる危険性も考えられます。

不安を煽るための脅しや極論に聞こえる人もいるかもしれませんが、的外れな意見と切るにもちょっと見過ごせない話でしょう。

自分には無縁とか関係ないという考えに至るのであれば、痛みや緊張に対して感覚が麻痺していると想像します。それかよほどに健康で何も問題がないか。

 

痛みが出たら薬を飲めば解決とか最悪は手術すればいいとか、そういう問題じゃありませんよね。体の張りというのは何らかのサインのはずですし、それを無視したりストップさせてどうするのかと。

 

実際、とんでもない腰痛でひどい目にあったことがありますし、ああなるともう、日常生活を送ることすら困難です。

靴下が履けない、立つこともできない、座ることすら無理、トイレにも行けない、このレベルの腰痛は本気で笑えないことになる。

もはや楽器を弾くどころではなく死刑宣告と同様。日頃からの蓄積というのがどんなに恐ろしいものか、それを感じずにはいられません。

 

音楽が好き、楽器が好き、それは本当に素晴らしいことなんですが、そのせいで人生めちゃくちゃになってしまう可能性も潜んでいるというのが悲しいですよね。甲子園球児が体ボロボロになって再起不能とか美談でもなんでもないと思いますし、同じく、楽器を弾いて体を壊すことが自慢になるとか羨望の的になるとか有り得ない話でしょう。

 

本当、もっと体のケアについて真面目に考えたり、痛みに敏感で優しい世の中になれば良いのにと声を上げたいところです。我慢我慢、根性根性、そんな時代じゃない。怪我や腱鞘炎が勲章とかあるわけないだろうと。

 

また、こういった歪みや蓄積で厄介なのは、「遅れて来る可能性もある」ってことですね。そして「治りづらくもなる」という、タチの悪い二段構え。

体力も気力も充実しているなら気にならないものだったりしますが、一度気が抜けるとそれまでのツケがそこで一気に来たりもする。

今は良くても後で大変な目に遭ったとか、それで再起不能になったとか、まったく笑えません。

 

軟弱でつまらないと馬鹿にしてた奴の方が健康に楽しそうに生きてるとか、過去の不摂生をどんなに悔いても元には戻れなくなってしまったとか、これも辛いですよね。

 

ま~、体は大事にしましょう。

それさえ無事なら一生使えます。

つまりは一生遊べる!一生楽しめる!

 

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