縦振動のタッチの研究 (17) 改めて研究開始

縦振動のタッチを知ろう

 

ブログを書き続けるのも慣れてきた為、また縦振動のタッチについてあらためて研究、話もしていこうかと思います。

 

以前の記事を見てみると「私はこれで人生変わりました!」みたいな胡散臭さ丸出しの話に我ながら笑ってしまうところ。しかしまぁ自分の音楽人生、ベース人生における間違いない事実なんだから仕方ない。

 

実際にジラウドさんに行って福田さんの出す音を体験したことがある人なら、多かれ少なかれこの感覚は分かるんじゃないかと。

 

自分が弾くのと福田さんが弾くのとではあまりに音の太さも立ち上がりの速さも違いすぎるその驚愕。大抵の人はその次元の異なるベースサウンドにショックを受けるはず。そして「俺も太い音出したい!」と練習を始めることでしょう。

 

タッチコントロールに対し「同じ楽器なのにそこまで音が変わるなんて有り得ない!」なんて言う人がいるのだとしたら、個人的にはそっちの方がよっぽどオカルト的だったり非科学的な思考と認識のように思えます。

 

それかそういう変化の乏しい楽器しか弾いてないとか、太い音なんか別にどうでもいい、タッチについて真剣に考えたことがないのかなと想像。ネットで動画を見ても大して伝わらないし、それで分かった気になって済ますのは損。単純にもったいない。

 

人生どうの言うと重くなってしまうので単純な話、基礎を学ぶってぐらいの感覚、入口はなんでもよし。宗教臭いだの胡散臭いだの何だの四の五の言わず、まずは実際に体験してみるのをおすすめします。

 

そんなわけで縦振動のタッチの研究。またさらに深くやっていきたい所存。

 

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