ポングとベース

ベース楽しむ人生を

4弦パッシブ・アンプ直の利点?

「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」

 

なんて台詞が某漫画にあったりしますが、今まで使ってきた弦代や電池代などを合わせたらどれ程のものになるのか、真面目な話、ちょっと笑えない事になるんじゃないかって気がします。

 

自分なんかは4弦歴が僅かで、ず~っと多弦を使用している為、正直言って、未だに弦の購入が憂鬱で仕方ないかもしれません。

交換の度に4千円前後が飛んでいくのかと思うと、ま~、気が重い。

外れなんか引いた日にゃ、一日中気が滅入ってる可能性もあります。

 

電池に関しても、18V駆動のプリなんかを使う人は大変だと思います。

それで長持ちもしないんじゃ~、心配も面倒も増えるだろうなと。

 

「電池なんか拘る必要無いだろ?」なんて思う人もいそうですが、これが困った話で、意外と無視出来ないものなんです。

 

音的な事もそうですが、何よりトラブルが怖い為、変な物は使わない方が良い。

最近までずっと使用していた某電池などは、急激に信頼度が落ちたと言うか、品質に疑問を感じる事が多くなったので、他の物に乗り替えてしまいました。

自分の印象だけでなく、他でもよろしくない評判を聞く様になった為、完全に使用を諦めた次第。

定番製品だっただけに残念で仕方ないですし、「今が安い!チャンス!」と買いだめしておいたのも無駄になってしまいました・・・

 

ホント、こういう必需消耗品の問題って厄介な気がする次第。

拘るのも良いけど、あまりにコストがかさむのも考えものな気がしますし、かと言って、安物買いの銭失い状態になるのはもっといただけない。

兎にも角にも、品質が安定していて欲しいと思うところ。

 

前回話したココ弦から他の弦に切り替えてみた時なんかも本当に笑えない。

 

あれも駄目だこれも駄目だと実験と交換を繰り返し、数万円が簡単に吹き飛んでいったのを思い出します。

これは良い感じかな?と思っても、数日弾いたらもう音が変わって駄目になったり、そんな経緯があって結局、元のココ弦に落ち着く事になってしまいました。

 

ベースの本数が多いと維持するのが更に大変な事になりますし、神経質に全ての面倒を見るなんてのはま~、あまり現実的ではない様な気がします。

コンスタントに弦を交換してあげるとか、電池もまめに交換してあげてとか、それでどれ程のコストがかかるのかと思うとやっぱり、無視出来ない話にもなってくるはず。

色々使いこなしたり、あれもこれもやりたいと思うのも良いけど、長い目で見れば恐ろしい事になっていくかもしれませんし、そういった資金面との闘いが避けられないのは怖い話だなと

 

だからまぁ、ちょっと極論な様ではありますが、そういう意味で4弦パッシブって良いモンだと思う次第。

 

ジェマーソンみたいな人とかスタイルならともかく、さすがに全く弦を交換しないって訳にはいかなそうですが、それでもまぁ、そこまで新品弦の音に拘らないのであれば、それなりに長持ちはするはず。

本当にそれが大好きで、それ一本で勝負も出来るって事ならホント、こんな良い選択肢もない気がします。

年間数千円で済む様な人と、数万円どころかもっと上を行く金額になる人と、長い目で考えた場合、やはり、結構な差が生まれるんじゃないかと想像します。

 

それに加え、エフェクター代やらケーブル代なども合わせると、これまた面白い話になってくるかもしれません。

10年で考えてみて100万も差が出る様な話になってくる場合もあるとしたら、これは冗談抜き、真面目に考える価値が出てくる様にも思えます。

それで物凄く良いベースを買える可能性が出てくる訳ですから、弦や電池や足元にそれを潰されてしまうのっては、ま~、ちょっとつまらない話の様な気がしてきます。

 

勿論、どこに価値を見出すかどうやって満足感を得るか、それは人それぞれの問題ですが、消費・浪費すること自体に快楽を覚えたり、音に対し無駄に神経質になって買い物を続けるのは考えもの。

やはり「楽器はお金がかかる!」という現実を見る事も大切ではないかと。

 

当然、自分は今まで使った弦の本数も電池の数も覚えてません。

いざ計算したら震えがくるほど怖くなるかも?

今になって「失敗したなぁ・・」と思います。