ポングとベース

ベース楽しむ人生を

グライコ遊び

www.youtube.com

 

31バンドのグラフィックイコライザーを手に入れた時にやってた遊び。

動画自体は6年ぐらい前に撮ったものなので流石に詳細は覚えてないが、

JFDTのスラップモードの様な音を作れないかと色々弄ってたのは記憶にある。

最初はプリスルーでベースそのままの音、次に本家スラッパー、

最後にグライコを通した音って感じの流れで弾いていたはず。

 

パラメトリックだと任意のカーブが作り難いと言うか、

特に31バンド使った様な波形にするのは無理なんじゃないかと。

それこそジラウドのプリアンプの様な物でないと実現は難しいはず。

特定のピークが出たり癖が出たりしやすいんじゃないかと思う為、

その辺はやはりグライコの方が音の感覚的に自然で面白い様な印象。

勿論、目的用途と好みによる問題だとは思うが、

知らない人は実際に色々と試してみると発見があるかもしれない。

 

ちなみに当時使っていたスピーカーはワーフェデールと言う会社の物。

PA用でネオジウムの15インチウーハーとツイーターの組み合わせ。

手に入れたばかりなのとネオジウム製にありがちな特性か、

重量が軽いのは良いけど音もかなり軽いというのが難点だった。

ツイーターもちょっとパンチ不足と言うか物足りない印象。

もうちょい鳴らしてあげれば恐らくは鳴り方も変わったのだと思うが、

その前にベガの良い中古が出てしまったのでそこでお役御免。

やっぱりベースにはガッシリした物が良いなぁという結論が出たかもしれない。

 

グライコについても話しておいて何だけど、

タッチレスポンスの面において優れてるかは微妙であり、

また、操作が簡単とは言えないのが難点だと思う。

ベースに内蔵する物でもないしそれで馴染みが薄くなるところもある気がする。

だからまぁJFDTに代表されるジラウドのプリの凄さを改めて実感する次第。

2バンドどころか一つのツマミでも絶妙な変化を実現出来るのが素晴らしい。

「こんな事グライコでいちいちやってたら気が遠くなる!」

なんて言いたくなる様な音作りをいとも簡単にやってのける。

よく出来てるどころか本当にとんでもない楽器用プリアンプだと感じる。

 

しかしそんなジラウド製品でもそこに辿り着くまでの道程と原点がある訳で、

その中にMXRの10バンドイコライザーなどもあるのだから面白い話だと思う。

帯域に対する感覚を養う意味でもグライコはなかなか優れているし、

プリアンプ探しとかエフェクターを使ってあれこれ悩むより、

具体的に帯域を操作し音作りを研究してみるのも良いかもしれない。

勘任せの闇雲な音作りなどから何かが変わる可能性も十分にあるはず。