ポングとベース

ベース楽しむ人生を

ジラウド

Jiraud Black Cloud 5 Limited  ディープジョイントの魅力

ジラウドならではの特徴なのはやはりディープジョイント。一部を除いたほぼ全てのベースの共通仕様になっていると思います。 J-BASSが基本であるこのブラッククラウドも当然の事ながらディープジョイント。そして勿論、その効果は絶大ではないかと。 よくあ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  真ん中の存在

ブラッククラウド最大の特徴はセンターにはめ込まれたシャム柿材の存在。これが無いとJ-BASSと言うモデルになってしまう為、非常に重要なポイントではないかと。 とは言え3ピースのボディやスルーネックの物とは異なり、1ピースのボディに1cm程の厚みの板を…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  1ピースホンジュラスマホガニー

このベースの大きな特徴の一つは貴重なホンジュラスマホガニーが使われている事ではないかと思います。しかも最近流通している物とは異なり、何十年も前に輸入されずっと眠っていた古木との事。 おまけに1ピース材と言う贅沢仕様。ブラッククラウドのオーダ…

Jiraud Black Cloud 5 Limited  不動のメインベース

手に入れてからもう7年か8年か、これ以上の物には出会えないだろうなと感じる一本。ジラウドから6弦が出ない限りメインの座から降りる事はないと思います。 同じ仕様の物はこれを含めて二本だった記憶がありますが、それぐらい貴重でありクオリティも本当に…

グライコ遊び

www.youtube.com 31バンドのグラフィックイコライザーを手に入れた時にやってた遊び。 動画自体は6年ぐらい前に撮ったものなので流石に詳細は覚えてないが、 JFDTのスラップモードの様な音を作れないかと色々弄ってたのは記憶にある。 最初はプリスルーでベ…

ジラウドと先入観

スラップモードに代表される様なクリーンな音のイメージがあるジラウドだが、 古くから叩き上げてきたものに触れるのも良いと言うか、 ローファイ系だったり無骨でイナたいサウンドなんかも実は得意な印象。 ワイドレンジでハイファイとか高速レスポンスなん…

Jiraud Slapper JFDT フルディスクリートプリアンプ

ジラウドのプリアンプJFDTをアウトボード仕様にしたのがスラッパー。 名前からの印象だけだとそのものずばりスラップ専用みたいに思われそうだが、 実際は非常に幅広く対応可能な高性能プリアンプとして使用する事が出来る。 純粋なバッファである同社のアク…

Jiraud Type4 Farad ケーブル

他に何を使っていただろうか?と言うぐらいずっと長く使ってるケーブル。 ギタリストの友人とブラインドテストなんかをした事もあるが、 これが圧倒的にレンジが広く解像度にも優れているのが分かった。 かと言って小綺麗にか細く聴こえるだけという物なので…

Jiraud Accelerator Active Balancer バッファアンプ

今時バッファの話なんて珍しくも何ともないかもしれないが、 その重要性を考えるともっとちゃんと注目されても良い様な気がするところ。 バッファに対し独自の味付けや音作りを求めるのは目的が違うかなと思う。 ハイインピーダンスの信号をローインピーダン…

縦振動のタッチ

※リニューアル中 pompombass.hatenablog.com ジラウド店主の福田氏に教わってから軽く10年以上、 未だにずっと縦振動のタッチの練習に取り組んでいる。 あの音との出会いは自分のベース人生を完全に変えてしまった。 それまでは弦高は1mm以下、紙一枚入るか…

電池を笑う者は電池に泣く?

電気楽器の基本という事で思い知ったのが電池の質。 アクティブ楽器のリスクや宿命とも言えそうだけど、 外れを引くと酷い目にあうのだと改めて考えさせられる。 ジラウドを訪問した際にチェックしてもらった電池で8.5Vという物があった。 しかも初期電圧で8…

HPMの電源と電気楽器の基本

9V~12Vの電源が使えるこのHPMだが、 やはりと言うか12Vで使用した方が余裕があって安定もする印象。 ヘッドホンでの使用なら9Vでもそれほど問題は無いのかもしれないが、 スピーカーも鳴らそうと考えるならば話が変わってくると思う。 それなりに吟味しない…

Jiraud HPM ヘッドホンアンプ

ジラウドで初めて購入した製品がこのヘッドホンアンプ。 もう軽く10年以上前か15年前後は愛用しているかもしれないが、 未だに大活躍で本当に助かる相棒である。 アダプターだけでなく9V電池でも駆動するので移動先で使うにも便利。 今でこそヘッドホンでの…

当たりとエージングの醍醐味と

今まで数えきれないぐらいのジラウドベースを試奏してきたが、 俗に言う「当たり」と思われる個体が稀に誕生する印象。 最初からエージングされている様な音が出てしまうと言うか、 何年も弾いてきた自分の楽器と比べても悔しくなる様な物があったりする。 …

エージングの実感とその逆

先日のエージングの話を実感しにくい例はこんなところかと思う。 細かく言うとキリが無いのでとりあえず簡単にまとめてみる。 ・弦高が物凄く低く振幅が小さい ・タッチがあまりに軽すぎるか表面的にバチバチぶつけるだけ ・バズだらけでも気にしない ・ボデ…

エージングはオカルトか否か?

弾き込む事で音が変わるとはよく言われる事だと思う。 扱いに慣れただけとかそんな事は有り得ないなんて意見もありそうだが、 自分はエージングというものを信じている人間である。 と言うか変わってなければ説明が付かないレベルの変化を経験している為、 …

Jiraud JFDT-HA

ジラウドを語る上で絶対に外せないのがこのプリアンプの存在だと思う。 所有して軽く10年以上は経つが未だにこれを超える物には出会っていない。 軽量小型だったり利便性の意味で惹かれる物も出てきてはいるが、 やはり音という一点についてはどうやっても比…

W-Bassの肝

ジラウドにおける大きな拘りの一つは生鳴りだと思う。 電気的な部分にだけ注目が集まりがちな印象もあるが、 楽器本体の鳴りにこそ音の肝があるんじゃないかと感じる。 その中でもW-Bassの鳴り方は特別なものがあるかもしれない。 もう20年近くが経過してい…

W-Bassのプリアンプ JFDT-W

非常に専用パーツが多いこのベース、 やはりと言うかプリアンプも専用の物になっている。 JFDTの名を冠してはいるが1トーン仕様なので操作感覚はシンプル。 しかし音作りの幅はかなり広く驚く程に変化させる事が可能。 ブーストすればハイとローが持ち上がる…

W-BassのPU

厳密にどんな構造になっているかは分からないが、 このマグネットPUは本当にオリジナリティがある物だと思う。 繰り返す様だが指にも弓にも対応出来る事が素晴らしい。 しかも音量バランスが極端に崩れる様な事も無く安定している。 今はピエゾにも色々ある…

W-Bassのブリッジ

とにかく拘っている印象のこのW-Bass、 ブリッジも同様に非常に贅沢なものかもしれない。 以前、ジラウドはブリッジに特に拘りは無さそうだと話したが、 このベースに関してはちょっと別だと思う。 既成の金属のブリッジでは厳しい高さと角度を実現する為か…

W-Bassのボディ

W-Bassで特徴的なのはネックだけではなくボディも同様だと思う。 ジラウドならではの3Dシェイプの極致なのかもしれない。 弓奏に対応する為のカッタウェイが非常に独特である。 同社の新型でニュークラインと言うバイオリンシェイプの物があるが、 ジラウド…

W-Bassの指板

通常のベースと比較して大きく異なるのはまず指板だと思う。 厚みもRも一般的なエレクトリックベースのそれではない。 最大で厚さ15mmにもなる非常に贅沢で凝った作りになっている。 使用されているエボニーも真っ黒で高密度な印象。 ネック材と共に非常に厳…

弓でも弾けるベース

ジラウドの中でも特にオリジナルと言えるのがこのベースかもしれない。 弓奏にも対応した設計になってる本体とPUが非常に素晴らしい。 マグネットPUなのに弓の音もしっかり再生してくれる。 ガサガサとしたピエゾとは違い量感豊かで滑らかな音が魅力的。 磁…

Jiraud W-Bass (2)

・ボリューム ・JFDT-W スーパートーン ・JFDT-W オン/オフ スイッチ ・アコースティックモード スイッチ

Jiraud W-Bass (1)

pompombass.hatenablog.com ボディ:アルダー2P ネック:メイプル+ウォルナット 5p 指板:エボニー 15mm PU:Jiraud JP-3D プリ:JFDT-W 塗装:ポリ系

ブリッジに拘るか?

隅々まで非常に強い拘りがありそうなジラウドベース、 ところが使用するブリッジについてはそこまでの拘りは無い印象がある。 それこそごく普通のスパイラルタイプの物まで使用したりする。 バダスに関しては溝の切り方にポイントがありそうだったが、 やは…

Jiraud 微電流用トグルスイッチ

何もそんなところまで・・・と思う様な気もするこの部品、 実はジラウド初のオリジナルパーツはこれになるらしい。 電源スイッチに使われる様な物が平然と楽器に使われてる事に憤慨したそうな。 劣化してるからこそとか好みがどうとかそれ以前に選択肢すら無…

ボディ裏をチェックすると

ジラウドには地味な拘りを感じるポイントが幾つもあるが、 最小限で実用的なコントロールキャビティもその一つかと思うところ。 自社製のオリジナルポットのコンパクトさなども含め、 極力ボディに穴を開けない様にしている印象。 それが鳴り方にどれだけの…

簡易ネオパッシブ

一口にネオパッシブと言っても実は数パターンあるらしく、 よりパッシブ派に理想的にハマりそうなのがこれ。 アクティブバランサーでバッファーを各PUに通す仕様とは異なり、 こちらで使用するバッファーはシンプルに1つだけ。 自分が持ってるフレットレスJB…